鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
鹿月秋の晴耕雨読

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肥満日記
まったくもって残念なことに
我が家にはヘルスメーターがない。

ついでに、トースターや電子レンジも
電子ジャーも、ない。

テレビもないけどね。

ま、それは良いとして。


果たして自分の体重やらが、どれほどに
なっているのかを知る機会を僕は得ることが
できない。

しかし、それでも、そろそろ、やばいのかもな
とは思う。


今夜は、仕事が少し遅くに終わったので
またしてもアーリオ・オーリオ。

冬キャベツと季節のキノコのアーリオ・オーリオ
と言えば、オシャレな感じもするけど、ようは
舞茸、エリンギ、ニラ、キャベツのパスタだ。

アンチョビとか、あれば塩気もあって良いのだろうけど
あいにく、僕の貯蔵庫には、そんなオシャレ食材はない。

なので、やはり少し塩気が物足りない感じに。


さきほど、お腹が減ったので、ニラとハムのトルティーヤ
というか、ニラ玉とハムのサンドウィッチを作ってみる。

うまいなぁ、ケチャップ。


さ、そろそろ眠ろうっと、
お風呂入ったら。


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男の手料理とは、たいてい、こんなものだ
先日、我が家で、ワインパーティ的な
ことを催した。

このところ、僕の家に友達を招いて
飲み食いするのが、流行っているのだ、
そう、それは僕の中で。

僕が京都に引っ越してきた最初の年は
よく、そうやって友達を招いたものだった
けど、久しぶりに再燃したらしい。



その夜は友達が、「良いワインを仕入れた」
というので、僕もワインを用意してみた。

・BERINGER NAPA VALLEY CHARDONNAY 2005
・PASQUA VALPOLICELLA 2004 VERONA
・HIGUERUELA Cosecha 2005 ALMANSA

それからアペリティフで、デュボネ。


ワインのお供に、こんな料理。
・タラと冬キャベツのアーリオ・オーリオ
・淡路産玉ねぎの輪切り、焼いただけ
・冬キャベツのボイル
・ピーマンの七味マヨネーズ焼き
・竜田揚げ風ナスの偽アリオリソースがけ


この中で僕が料理したのは、ナスだけで
あとは友達がすべてやってくれました。

久方ぶりに、男の手料理を食べたような
気がします。


でも、これが、どれも旨かったんですよね、
とくにアーリオ・オーリオ。

ちなみに、偽アリオリソースは、市販の
マヨネーズにオリーブオイルと、チューブの
ニンニク少々、それから粉末パプリカをたっぷり。


「三十路になると体質が変わる」と
よく言われますが、これだけ食べてると
体形が変わってしまいそうです。

なんせ、偏食な上に、過食気味な昨今。


くわばら、くわばら



| 鹿月秋 | 本日のチャレンジ | comments(0) | trackbacks(0) |
それは、おいしくオイルを食すという事である
イタリア料理の「アーリオ・オーリオ」と
言えば、パスタの1種である。


ペペロンチーノだけが、アーリオ・オーリオ
ではないと、僕は認識している。

つまりは、ニンニクとオリーブオイルと
ゆで汁だけが味付けのシンプルなパスタである、と。


すっかり米を炊かなくなり、最近は
もっぱらパスタが夕食。

深夜に帰宅して、ニンンクの芯を取り、
鷹の爪を輪切りにして、それから他の
食材。


今夜は、キャベツと玉ねぎ、ナス、それから
舞茸のアーリオ・オーリオ。


アーリオ・オ−リオを食べる時に、いつも
思うのが、この料理は、おいしくオイルを
食すことである、という事ではないか。


分かってはいるのだけれども、1皿分の
パスタに、鷹の爪1本は多すぎる。

もっと、美味しいアーリオ・オーリオが作りたいな。


そうそう、先日、シェフの仕事を見ていて、
「これは自宅でも使いたいっ」と思ったことが
あった。

それは香辛料のパプリカの使い方。

マヨネーズにパプリカを混ぜるだけ、
それだけで、香りと彩りが、新しい。

それを揚げ物に使うだけで、充分に
良さそうな気がするけど、自宅で
揚げ物ってしないよな、僕の場合。


キュウリ・スティックのソースにしても
良いかもな。



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大豆のチカラを知るがいい
昨夜作ったミートソースがいまいちで
どうしたものか。

ふと見ると、それに答えを持つ人がいた。

シェフだ。


「昨日の夜、鶏レバーのミートソースを作ったんですが
味がね、いまいちなんですよね」
「だったら、こうしてみれば」

アドバイスの通りに、食材をスーパーで買い足し
さっそく試してみる。


にんにくはチューブではなく、生のものを
アッシェして、玉ねぎはスライス、それから
ニラと、下味に豆板醤と醤油を入れる。

ついでに、3割引だった合い挽きのミンチも。

まずい赤ワインを、ドボッと入れて、そこに
昨夜のミートソースの残りを投入。


すごいね、大豆。

味が、かなり、まとまりました。


はじめは、「なんだか、これぢゃ、ニラレバ炒めみたい」
などと思っていたのですが、ま、たしかに、『ミートソース』
にカテゴライズされるかどうかと聞かれれば、かなり
疑問符ではありますが、それでも、昨夜のソレより
グッと良くなったので、いいんです。



それでも、まだ、赤ワインが残っている。

明日は、どんな食材を入れて進化させてやろうか。



どうでも良い話ですが。
仕事の帰り道の丸太町通。

遠くから犬の遠吠えが聞こえてきました。

「犬の遠吠えなんて、こんな町なかで聞こえるんだ」
と不思議がっていると、その遠吠えは、けっして
遠くからではないことに気づく。

遠吠えというか、近吠え。

僕の数m前を走る自転車から、それは聞こえてきました。

男子学生らしき人物が、ヘッドフォンをして、
おそろしくファルセットな歌声を、マンションに
反響させていました。


だから今夜は、ハナレグミをセレクトしてみました、
『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ』


僕は君じゃないから、君のことを好きになれるのだ

そんな事を永積氏が歌っております。


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ナムプラーメモ
ナムプラーがほしい昨今。

その使い方メモ。


■刺身のタレ
ナムプラー:大4
レモン汁:大4
鷹の爪:5本
にんにく:1かけ
砂糖:大1.5

■和えもの
ナムプラー:大1
レモン汁:大1
チリ・イン・オイル:大2

■炒めもの
オイスターソース:大1
ナムプラー:大2
砂糖:小1
鶏ガラ:1/4カップ

■焼き魚
ナムプラー:90ml
レモン汁:120ml
にんにく:1かけ
鷹の爪:1本
砂糖:大1
ネギなど香味野菜をたっぷりと

■シ−フードソース
ナムプラー:大3
レモン汁:大3.5
しょうが:2cm角
鷹の爪:6本
にんにく:1かけ

■フライもの
マヨネーズ:大3
チリソース:大1

■ドレッシング
スウィートチリソース:大1
レモン汁:小2
マヨネーズ:大2
塩・こしょう:少々

あれ?ナムプラー使ってないやん、最後のほう。

ま、いいや。


ナムプラーとカツオだしの相性が良いらしい。

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