鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
鹿月秋の晴耕雨読

SEARCH in this site
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
<< 汝の左を愛せ | main | 自転車の限界 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
悠長な人間
 ここ最近、僕の頭の中にある言葉が、これ。

「人間とは、いかに悠長な生き物であることか」


あ、その前に、
あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。



この言葉がよぎったのは、お客さんとの会話の中だった。

お客さんが、
「むかしは、みんなそうやって生きてきたのよ」
と仰った。

その内容は、とくに大したことではなかったし、
僕だって知っていることだった。

たしかに、20年前に比べて、人類は
はるかに進歩したと思う。

快適な生活が訪れた、とも思う。


ただ、それが果たして、どんな意味があるのだろうか、
とも思う。

喧嘩したり、泣いたり、笑ったり、戦争したり、
セックスしたり。

地球上の生物において、それを行っているのは、
人間だけだ。

生体上の観測にすれば、1:100万くらいか。
(すいません、地球上にどれくらいの動植物がいるのか知りません。)

たしかな数字には目をつむっていただくとして、
つまりは圧倒的に人間の行動のほとんどは、
生物学上において無意味だと言えるのではないか。

生物の、たった一つの行動基準は、子孫繁栄であろう。

より良き遺伝子を次代へと残すこと、それだけだ。

だとすれば、それ以外の行動は、すべて意味がないのではないのか。

「いや、そんなことはないよ!」
とアナタは言うかもしれない。

でも、それは同族の言い訳であって、本質的に
そういった評価は、完全なる第三者が行うものだと思う。

たとえば、神や仏や鹿やカエルが、
「いやはや、人間って大したものだね!」
と言うのであれば、僕だって、
「なるほど、僕たちは無駄ぢゃないんだね」
と思えるかもしれない。

でも、今のところ、僕の耳には、
そういった言葉は届いていない。

あるいは、誰かの耳には届いているのだろうか。

そうして、僕が思ったのは、こういうことだ。


子孫繁栄以外にしかならない行動を取っている
人間とは、いかに、のんびりと生きているのだろう、と。

だったら、僕は、もっと悠長な人間になってやろうか、
そんなことを寒空に白い息を吐きながら思うのだ。



久しぶりに、このコーナー。

どうでも良いことですが。

「ビバリーヒルズ青春白書」というアメリカの
テレビドラマが僕は嫌いで、なぜならば、
20人(くらい?)の若者たちが、恋人を
交換しているようにしか見えなかったから。

昨日の恋人は、今日になって、僕の友達の恋人になって、
明日には、別の友達の恋人になっている。

そういう話にしか見えなかったから。

それって、ひどく気持ち悪い状況だな、と思っていた。

ここ京都という小さな町では、そんなことが起こっている、
という話を聞いたりしたこともあったけど、それが
自分の身に降りかかるとは思ってもみなかった。


僕が数年前に付き合っていた女性は、
今、僕の知り合いと付き合っているらしく、
僕が彼女と出会ったバーのバーテンダーの
元彼女さんは、今、僕が一番最初に勤めた
カフェの僕の先輩と付き合っていて、
しかも、もうすぐ結婚するらしい。

世間は、かくも狭いものなのか、
たぶん、そうなのだろう。



どうでも良い話ですが。

ランチ営業が終わり、ケータイを見ると
着信があったことを知らせるライトが
点滅していた。

そこに表示されてあったのは、
数年前に付き合っていた彼女の名前だった。

別れて以来、連絡をしていなかったのに、
何かあったのだろうか、と電話をしてみたが、
連絡がつかない。

メールを送ると、しばらくして返信があった。

「iPhoneに買い替えたら操作ミスで
電話していたようだ」
と。

ついで「1年前に結婚しました。旦那は寺の住職です」


おもわず笑ってしまった。


山寺の住職の嫁がアメリカ製の携帯電話に
買い替えたら、間違って昔の男に電話してしまった。


なんか、すんごい交錯ぶり。



こんなことに時間を費やす生物は、
地球上に人間だけなんだと思うと、
僕は、やっぱり笑ってしまう。




| 鹿月秋 | - | comments(5) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
aco (2011/01/14 6:14 AM)
久々、ご無沙汰!
明けましておめでとう。

It's a small world. だね。
そういえば、ギリシャに住んでいる日本人の人と2年前に知り合いになって、(私の住んでた町は、小さな田舎の町だったにもかかわらず)その人が、私の同級生のいとこだった。2人して悲鳴をあげてしまいました。 〜 It's a small world. つながり談

今年もお互いに素敵な出会いがありますように〜♪
なおみ (2011/01/15 9:14 PM)
久しぶり〜☆
あたしは携帯無くして、情報ぶっとんだ…

メアドの前半はそのままでezwebに変更したから!
また、会う日まで〜
ぽた (2011/01/17 11:02 PM)
キミのそうゆう考え大好きだよ。
結局、キミが一番無駄なことを考えてる。どう転んだって、人間はカルマさ。
・・と、酔っ払ったオッちゃんのような事を言ってみる。
いや、まさにもうオッちゃんか。

でも、そうやって兄弟が増えてくのさ。人類皆兄弟!とはよく言ったもんやね。

キミのブログのトラックバックは何か物凄い笑えるな。真似してみる。

初めて知り合って百回イッたら赤玉でてハワイ旅行にいけたよ!!
ハズレのティッシュが役に立ったよ。
 
・・・意外とつまんないな。ゴメン。
ぽた (2011/01/17 11:10 PM)
追記


意外と、輪廻ってそーゆーことを説いてるのかもよ?
鹿月秋 (2011/01/20 12:16 AM)
>aco
hej!
ついでに、もう一つ、小さな世界の話を。

もしかしたら、だけれども、
今、僕の友達が世界一周旅行一人旅に
出てて、スウェーデンに行くかもよ。

そしたら、世話を頼むよ!

>なおみ。
ひさしぶりだねー。
連絡がないと思ったら、
そんなことになってたのね、
オーライ、
メールしとくさ!

>ぽた。
やぁ、あれから、まもなくで
10年だぜ、
どうするよ?笑。


どういうわけだか知らないが、
僕のブログはアッチ系の人たちに
クリンチされているみたいよ♪

それを「輪廻」と言うのならば、
僕は「ラーフラ(障害)!」
と叫び返そうかと思う。









url: http://from-origin.jugem.jp/trackback/838