鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
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ストレッチは一人エッチに含まれません
久しぶりに、嵐山に行った。

友達と友達の彼女と僕の3人で。


あれ?
僕、彼らの邪魔してないよね?


自転車で一路、北野白梅町まで出て、
そこから嵐電に乗り換え、ビール片手におじさま&あばさまたちに
囲まれる。


うん。
これ以上、書き続けてみても
面白くなさそうな予感なので、
話題変えます。



隣の白ヒゲの陶芸家の先生が、
「この娘はオッパイの作品ばかり作るんだ。
それも、とっておきに大きいヤツをな!」
と言って笑った。

白ヒゲ先生の隣で、新入りの助手さんは、
はにかみながら、
「それをオッパイ好きの男たちに運ばせるのが
たまらなく好きなんです」
と言葉を継いだ。


失礼ながら、お世辞にも彼女の胸は
豊満とは言いがたい、
ていうか、僕と遜色ないかもしれない。

そんな彼女が、大の男が5〜6人
必要なくらい大きなオッパイを
作っているのだ。

その姿を思い浮かべてみる。

これは陶器のオッパイが作品なのではなく
オッパイ好きの男たちが特大のオッパイを
彼らが愛するオッパイを苦悶の表情で
運ぶというパフォーマンスに妙味が
あるのではないか、と気づく。


会場でスポットライトを浴びた、
大きなオッパイも、それはもちろん
迫力はあるだろうけれども、
きっと彼女はそんなものには興味がないのだ。

オッパイ好きの男どもの、
オッパイによる文字通りの抑圧に苦悶する
姿を野口さんみたいに電信柱の影で
覗きながらほくそ笑んでいるのだろう。



あなたも気をつけたほうがいい。


郵便ポストに、
「オッパイを運んでみませんか?」
というDMが入っていたら
それはきっと、彼女の仕業だ、
気をつけて!


| 鹿月秋 | - | comments(1) | trackbacks(0) |
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ぽた (2011/07/09 9:39 PM)
すみません。僕はプロのおっぱい運び屋です。









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