鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
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東京デイズ 中編
 1泊2日の東京デイズについて記そうと思う(中編)。

私は兄と友人と高田馬場で別れ、一人、
目黒へと向かった。

目黒は、これで通算3回目なので、なんなくだが、
わかる、山手線に乗れば良いだけなのだ。

目黒の友人と目黒駅で待ち合わせをしたのは、
たしか、23時ごろだったと思う。

私は、この時点で、かなり酔っ払っていた。

改札口で、ぼんやりしていると、その向こうに、
24時間営業の漫画喫茶が見えた。

この時、私はまだ、今夜の宿泊先が決まって
いなかった。

なんとかなるさ、と思った、
シティホテルくらい、いくらでもあるだろう、
なぜなら、ここは大都会の東京である。

仕事を早くに切り上げてくれた友人と合流し、
焼き鳥屋へ行った。

さらに友人の行き着けのバーで飲んだ、
時刻は午前2時前くらいだったろうか。

悪いね、忙しい時に呼び出してしまって、
と私は言った。

「それはいいけど、どこに泊まるの?」
と彼女は言った。

ああ、そうだった、その問題があった。

私は、確か駅前に漫画喫茶があったから、
今夜はそこに泊まることにするよ、と答えた。

漫画喫茶の、まぁまぁめんどくさい受付をし、
所定の小部屋を探す。

転がっている靴の数から勘定すると、
ずいぶん多くの宿泊客がいるようだ。

私は、とくに理由がないまま、
「マスターキートン」の第1巻を手にして、
あてがわれた小部屋に入った。

本を読むこともなく、酔いに誘われるままに、
眠りの淵を滑り落ちた。

翌朝、タバコ臭い部屋で目を覚ましたのは、
午前9時くらいで、チェックアウトまでの時間を
マスターキートンを読みながら過ごした。

私の好きな漫画の一つである。

これを読んで、考古学者になろうと思ったことがあったのだ、
懐かしい感触だった。

今日の予定は、いたってシンプルなものだった、
吉祥寺に行き、妻の姉が好きなパン屋で
ブリッツェルを買い、義姉と生まれたばかりの
姪っ子がいる静岡に向かうだけだ。

問題があるとすれば、私は、吉祥寺に
行ったことがない、というくらいだった。

ひどく牧歌的な中央線に揺られ、吉祥寺についた、
思った以上に大きな街で、少し、たじろぐ。

「商店街の中に、そのパン屋はある」
という情報だけを頼りに、商店街を歩いてみた。

さぁ、いよいよ、迷子になったか、
と思った、その先で、パン屋を見つけることが
できた。

店名から想像していたのとは違う、店構えだったが、
たしかに、この店で間違いないようである。

ドイツパンの専門店で、ブリッツェルを買う、
どうやら、2階でコーヒーが飲めるらしいことを
会計の最中に気づき、朝食を取っていなかった
私は、コーヒーを注文して、2階へと上がった。

禁煙の2階でコーヒーを飲みながら、
せっかくだし、自宅用にパンを買おうと思った。

はい、また長くなったので、続きは、今度!
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