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2006.05.31 Wednesday 06:51
ドローですけど
見ました、サッカー日本対ドイツ。
親善試合?強化試合? ちょとね、感動しました。 エエ試合でした。 高原、2点目が、僕は好きです。 よし、眠ろう。 2006.05.30 Tuesday 23:39
フォワードとして
銭湯、行ってきました。
下駄を、カランコロンと響かせて。 下駄箱は「10番」、ロッカーは「11番」 サッカーで言うならば、フォワード的番号。 その番号に違わない行動をしなければ。 僕は、そう思ったわけです。 まずは、ボディチェックで、体重と身長を 計ってみる。 さすがに身長は、伸びておらず、172.5センチ。 体重は、いつの間にやら、減量してて55.5kg。 lushの石けんを携えて、ピッチに立つ。 誰もいないピッチ。 一番奥に、目指すゴール、 「本日の健康薬湯『ジャスミン』」 一気にピッチを駆け上がり、ゴール前で パスを待つFWよろしく、「ジャスミン湯」に一番近い 蛇口を確保。 脱衣所に2人の人がいたことを思い出す。 しかし、一人は、すでに湯上がり。 ということは、残りの、未だ、脱衣中のおじさんさえ、 押さえてしまえば、ジャスミンを独り占めできる。 楽勝ムード。 0.5ミリしかない髪の毛を洗い、洗顔をし、 ふと、鏡を見ると、通り過ぎてゆくおじさん一人。 ここより先には、洗うスペースなんかないのに。 目視。 おじさんは、桶で、ジャスミン湯で掛け湯。 そして、迷うことなく、入水。 やられた。 「ゴールが見えたら、迷わずに打て」 FWの基本姿勢を欠いた僕が間違っていた。 しかし、ここで焦ってはいけない。 こんな時こそ、落ち着くのだ。 丹念に体を洗いつつも、横目で、おじさんが ジャスミンから上がる時をチェックする。 おじさんが、出た。 鏡に、違うおじさんが。 3列目からの攻撃か。 見事なチームワークで、2点先取。 そうだ、ここはアウェーだった。 一度、ディフェンスから立て直そうと、 入り口に一番近い湯船に入水。 やっぱり、足を伸ばせるって最高です。 ここからだと、「ジャスミン湯」までは 対角線にあり遠いが、銭湯内が俯瞰できるのです。 視野は広くないとね。 2人目のおじさんが、出るのを、凝視する。 目が悪いので、やや、目つきまで悪くなるのは、 この際、勘弁してもらおう。 さらに一人のおじさん(3号)が新たにピッチに登場。 ますます、劣勢。 早く、早く出るんだ、おじさん2号。 出た。 僕も、一気に「ジャスミン湯」まで駆け上がる。 でも、銭湯内での駆け足は危険なので、すり足で、 できるだけ迅速に。 と思いきや、久しぶりに湯船につかったので、 少し立ちくらむ。 体力低下、確定。 ここで、ブラフの動きを取り入れて、 しゃがみ込み、蛇口から水を浴びる。 リセット完了。 そして、ようやくの「ジャスミン湯」入水。 半径1メートルほどの、円形湯船は ひどく、ぬるい。 でも、この独り占めできる興奮。 満足感に浸ったにも、束の間。 目の前に立ちはだかるディフェンダー、おじさん3号。 左手には、スパイクのように鋭い桶。 まさか。 おじさん3号は、素早くタックルを仕掛けるがごとく 「ジャスミン湯」をすくいあげ、掛け湯をし、 僕の足下に、つい今しがたまであった満足感を 奪うように、入水。 半径1メートルに、おじさん2人。 計5つの湯船とサウナがある男湯に 客は4人しかいないのに。 やはり、ボールがあるところに、 プレイヤーは集まるのか。 エンドライン際でボールを奪い合う選手のごとく 「ジャスミン湯」をかけた男と男の戦い。 ぜったいに、負けるわけには、いかないのです。 こんな、太鼓腹チームには。 5分に及ぶ戦いを経て、僕は、ふたたび、 独り占めを堪能。 やはり、ここは、喜びを、表現しなくては。 短い四肢を伸ばし、湯船で大の字を描く三十路。 勝利の余韻を残しつつ、湯上がりでスーパー直行。 発泡酒2本で、安めの酒杯をあげ、 お昼の残りのもも肉を、醤油、酒、みりん、 ニンニクで照り焼き風にして、晩酌終了。 今夜の日本代表対ドイツ代表の親善試合も 白熱することを願うばかりです。 2006.05.30 Tuesday 19:23
パスタの雨
出足から、くじけてしまいました。
作業の前に、飯を食おうとパスタを茹でました。 岩のりパスタ。 で、パスタの湯切りをしようと、ザルに移し替え、 ザルを持ち上げて、湯切りしようとしたら、 手が滑りました。 今日って、「ゴミ0(ゼロ)の日」らしいです。 シンクに、広がるパスタは、無意味に ゴミを増やしています。 かなり、落ち込む。 こんな時に限って、最後のパスタ。 今から、お米を炊くには、腹が減りすぎている。 冷蔵庫を覗く。 鶏のもも肉と玉子、発見。 もも肉を、お酒、みりん、塩、黒こしょうで 味付けし、焼くだけ。 とりあえずの、腹ごしらえをする。 アカン、気分が乗らん。 よし、気分転換に、『Bahashishi』のCDを買いに行こう!と 思っている間に、空がグングンと暗くなって、 大粒の雨が、ボトリボトリと落ちてくる。 どうしても、作業をさせたいらしい。 でも、僕には、まだまだ現実逃避する道具はあるのです。 買ったまま、まったく開いてなかった、 中村航「ぐるぐるまわる すべり台」を読破。 そんなところに、友達からの電話。 最近、編集の手伝いを乞うた友達から。 編集について、いくつかの意見交換を していたら、やる気が出てきたので、 編集に取りかかる。 ついでに、取り寄せていた写真のスキャニングもする。 ふと、窓が明るいことに気づき、 窓から顔を出すと、すっかり雨はやんでいて、 きれいな夕日が見えました。 タイミング、悪いわぁ。 スキャニングも終わったことだし、 今日は、銭湯にでも行こうかな。 幼なじみの一人で、小学生のころ、 マンションの4階の廊下から、外にぶら下がり、 「手ぇ、離したろか?」と言って、実際に 片手を離したヤツがブログを始めたんだそうです。 リンクを貼らせてもらいました。 『ボクシングCafe』 http://blogs.yahoo.co.jp/ozu_co_ltd/ ケータイからは、見れないかも、です。 2006.05.30 Tuesday 12:23
遡上あるいは逆流。
先日、亀岡まで行って、持って帰ってきた
映像が、なぜか、見れない。 DVDを開いても、ファイルが表示されない。 20年前の映像が見れない。 まいったな。 今朝、ラジオを聞いていると、懐かしい曲が 流れてきました。 カバー曲なのですが、インディゴの「My Girl」 元の曲は、EZEE-BANDだったはず。 僕が高校生のころ、つまり10年は前の曲。 あの頃、制服を着た僕は、教室で、前の席に座っている 友達と「エエ曲やなぁ〜」と話している姿が ポロッと思い出されました。 EZEE-BANDは、すでに解散しているはずです。 でも、ヴォーカルの人(名前は忘れました)は 今は、プロデューサー業を営んでいらっしゃるとか。 そう言えば、このアパートに引っ越してから ちょうど、1年が経ちました。 引っ越しの時、朝の8時から、軽トラを レンタカー屋で借りる予定していたのに、 レンタカー屋の人が、寝坊して、けっきょく 借りれたのは、9時を回ってからでした。 何人のも、友達に手伝ってもらい、でも、 その日に出来たことと言えば、前のアパートの 引き渡しができるように、荷物を、今のアパートに 運び込んだところまで。 「引っ越し祝いぢゃ〜」と、その後、友達と 飲みにでかけ、 その日の夜は、段ボールが林立する中、 体を折り曲げて、眠りました。 さすがに、朝、起きると、体が痛かったです。 まるで、20年前から、10年前から、1年前から、 少しも、進歩していないことを、暗喩されているかの ような気分になります。 実際、ここ数日は、まったく、編集の作業が 進んでいないので、その態度を叱責されているのだ、 という風に考えて、今日は、騙しだまし、作業するのです。 鴨川を、無意味に、北上したい気持ちには、 この際、気づかないふりをして、代わりに、 映像で、時間を逆流するのです。 どうでもエエ話ですが、大黒摩季って、すごいですよね。 だって、読み替えれば「大黒 巻」。 サッカーに本代表の、それもフォワードの名前が 二つも含まれた名前。 気づけて、良かった。 どうでもエエ話ですが、「渋さ知らずオーケストラ」が 大阪に来るらしいです。 民族音楽フェスとかナントカ。 ラジオで、そんな事をチラリと言うてました。 どうでもエエ話ですが、今日、ネットでニュースを 読んでいたら、懐かしい人の名を発見しました。 谷村有美。 以前に、FM802でDJしていたんです。 シンガーソングライターなのですが、最近、 耳にしないなぁ、と思っていたら、 日本マクドナルドCEOの原田氏と結婚して いたようです。 ちなみに、原田CEOは、アップルの日本法人社長だった らしいです。 ふぅ〜ん、な感じ。 2006.05.30 Tuesday 00:13
深田恭子、という女優
今日、テレビで、「下妻物語」をやっていました。
前から、見たい、と思っていた映画が、 テレビで放送するとは思ってもいなくて 棚からぼた餅的な感じです。 嫌いなんですよね、深田恭子。 あの喋り方とか、仕草とか。 演技が下手なところとか。 とにかく、友達にはなれない人です、 僕にとって、深田恭子という人間は。 でも、最後のほうのシーンで、 「いてこましたろか!」と 叫ぶシーンがあるのですが、 これが、良かった。 この映画自体、とても良かったです。 土屋アンナ、かわいいし。 岡田ナントカ氏のデザイナーぶりとか。 色あいが、とくによかったです。 深田のキャラと映画のキャラが よくマッチしていたからか、その演技の 下手さを感じることがなかったです。 だからでしょうか。 少し、涙ぐんでしまいました。 |
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INFORMATION
花の袋 ■企画・製作 チーズfilm ■監督 戸田彬弘 ■脚本 戸田彬弘・大江崇允 ■助監督 北本正和 ・角田行平 ■撮影 戸田彬弘・三浦大輔 出演 土田 愛恵 藤田直美 森レイ子 井上竜由 森衣里 日下部拓哉 小川大輝 西森教貴 他 ■劇場 ー奈良ー なら100年会館 2008年6月22日(日) 13:30/ 18:00 ー大阪ー シネ・ヌーヴォX 2008年6月28日〜7月4日 16:00/ 19:30 2008年7月5日〜7月11日 19:30 ー東京ー 下北沢トリウッド 2008年7月12日〜7月18日 12:30/ 15:30/ 20:00 順次、名古屋・熊本にてロードショー!! ■チケット 前売り 1.300円 当日 1.500円 (奈良に限り1.000円) INFORMATION
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