鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
鹿月秋の晴耕雨読

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なんか、違う
「違う」

「なんか、違う」


あからさまな、盗み見をして、
しかし果たして、それは僕へと向けられた
言葉なのか、あるいは、ひとり言が漏れただけ
なのか、そもそも僕とは関係がないのか。



今朝、通勤の途中の黒いアスファルトの上に、
黄緑色した小さな丸いものがあって、僕が
近づいてゆくと、近くの民家の庇へと飛び立った。

あああ、春なんだな、と思う。

うぐいすは、噂に名高い美声を、僕に
聞かすことなく、飛び立っていった。


時間がなくて、自転車に乗りながら、
焼きたてのホットケーキを頬張る。

そうか、自転車の片手運転の時には、
僕は、右手でハンドルを握って、左手を
離すのか、と、ぼんやり考える。

傘を持つ手も、また左手だな、とも。



なんか、違うな、と思う。

こういう事をしている場合ではないな、
とも思う。
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いろいろあって
今夜、する予定だったことが
できていません。

申し訳ない。

忘れているわけではありませんので、
明日、必ず。

ホント、ごめんなさい。

| 鹿月秋 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
小指の悲鳴は、朝と夜の2回ある
今朝は、いつもよりも30分ほど早くに
目が覚めたおかげで、コーヒー2杯
飲めるくらいに余裕があった。

あったはずなのに、なんだか慌ただしく、
財布を忘れて出勤してしまいました。

こういう時に限って、タバコが途中で
切れたりするもんなんです。


朝の習慣で、ネットでニュースをチェックする
のですが、さて、パソコンの前に座るかな、
とチェアへ向けて左脚を踏み出したら、

コツンッ

と、ひしゃげた音と、どうしようもない
痛みが身体を走り抜ける。

ああ、今朝は、こんなにも素晴らしく
晴れた朝だというのに、なんなんだろ。


通勤途中に、もともと生えていたのか、
偶然に生えたのか、今となっては分かるはずも
ないのですが、萩が1株、生えている場所が
あるんです。

それは、黒いアスファルトの小さな隙間に
根を張った萩。

夏の終わり頃にもなると、それはそれは
可憐な小さな薄紫色した花々をつける萩で、
でも、秋が過ぎると、花も葉を落ちて、とても
美しいとは言えない茶色の枝だけになるのです。

それが、ここ数日、茶色から、黄緑色した
新芽が出てきていて、まさしく、新緑の季節を
物語っているようなのです。

この枝いっぱいに黄緑色の葉が茂り、少し
風が冷たくなってくると、また、あの可憐な
花を咲かせるのでしょう。


仕事帰り、タバコが切れていることを思い出し、
家の近所の深夜でも買えるタバコの自販機に
寄りました。
そこで、今日は財布を忘れていたことを改めて
思い出し、一度、家に戻り、財布を取って、また
自販機へ。

いつもの銘柄がなく、しかたないので、別なタバコを
買う。

そして、Macを立ち上げようと、左脚を踏み出したら
またもや、

コツンッ

と、ひしゃげた音と、どうしようもない
痛みが身体を走り抜ける。

めったに、足の小指をぶつけたりしないのに
今日に限っては、2度もあるなんて!


その理由を探していて、ハタと気づきました。


ああ、今日は、友達の誕生日ぢゃないか!


このブログを、僕にけしかけた張本人の誕生日。


竹雪、誕生日おめでとー!!
| 鹿月秋 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
出稼ぎ情報
「もっと早く情報流します!」
と宣言しておいて、すっかり忘れてました。

ほんと、ごめん。


■■■4月の出稼ぎ情報■■■
○日時
27日(金)22時すぎ〜

29日(日)22時〜

両日とも閉店までおります。
2時とか、3時とか、だいたい、そんな感じ。

○出稼ぎ場所
momona
二条河原町北東角、ビル5階

■■■(おしまい)■■■
| 鹿月秋 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
その歌声が、僕たちに与えたもの
同志社大学のカフェで行われた友達の
ライブに、友人3人と一緒に行ってきました。

ライブに行く前に、友達と合流して、
鴨川の河川敷に腰掛けてビールを飲む。

春風が、少し冷たく感じる。

でも、やっぱり悪くないな、と思う。

東の空高くに、半月に輝く月が、
ぽっかり浮かんでいた。

一度、僕の家に行き、ライブに出演する
友達にお願いするものや、渡すものを
取りに帰り、今出川烏丸で、もう一人の
友達を合流して、都合、4人でライブに
赴く。

8時過ぎくらいにライブが始まる。

1曲目は、「デスペラード」
2曲目は、「lovin' you」
そして、オリジナル曲。

ライブを聞きにきたわけではないお客さんも
多くて、それは仕方がないのだけれども、
彼女の歌声は、そういった話し声を飛び越えて、
僕の心に響いた。

仮に、僕のほかに誰も人がいなければ、
僕は涙をこぼしていたかもしれない。

それほどに、彼女の歌声は心地良く、
素晴らしかった。

フワッと心を軽くし、そして、暖かくする
そんな歌声、歌詞。


来月にも、彼女のライブがあるので、
京都に住んでいる方は、ぜひぜひ
聞いてほしいですね。


ライブが終了した後、丸太町にある
「fukuyama」という和食屋さんへ。

鯛白子の唐揚げ、鱧の唐揚げ、春キャベツの
塩ゆでパプリカソース添えが、旨かった。

鱧の唐揚げを、おかわりしたかったのですが、
品切れで、白子の唐揚げを頼む。

あと、れんこんのせんべい、これも旨かったです。

締めに食べた鯛ご飯も旨かったです。


彼女が紡ぎだした歌声から始まった今夜は、
本当に素敵な夜になりました。


Mikiさん、ありがとー!!



あ、そういえばユニクロで買い物した服、
友達に預けたままだ。
| 鹿月秋 | - | comments(3) | trackbacks(0) |
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