鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
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桜が人を狂わせて、久しぶりの背中に僕は泣く
なんとなく予感があって、
驚きはなかったけど


みんなと飲んでいるところに親父登場

僕の前に立つから背中しか見えない


9265


ほら父ちゃん、
みんなが困惑してるぢゃない、
後ろから見ていると
ヤキモキしてしまう。


目が覚めて、
久しぶりの再会だっていうのに、後ろ姿だけだなんて、あんまりだな、と思う。

そして、あくびみたいな距離感の涙がこぼれた。


今日は良い天気に恵まれました、
お花見してきまーす!

| 鹿月秋 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
桜が人を狂わせて、久しぶりの背中に僕は泣く
なんとなく予感があって、
驚きはなかったけど


みんなと飲んでいるところに親父登場

僕の前に立つから背中しか見えない


9265
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そうして、はじめて彼女の素晴らしさに気づく
 先日、ふと思いついて、YouTubeをチェックしてみた。

チェックしたのは、安室奈美恵。


これまでは大嫌いだった、安室。

何かのきっかけで、彼女の「Girl Talk」という曲の
カヴァーを聞くことがあって、それが、すごい良かったのだ。

あるいは、それはカヴァーのアレンジが良かったのかもしれないし、
そもそもの楽曲がもっているポテンシャルが高いのかもしれない。

それは分からないでも、とにかく聞いてみようと
思い立ったのだ。

結論から言うと、カヴァーアレンジが良かったのだけれども、
それでも曲のもっている世界観なり、雰囲気なり、
メロディといったものは、やはり好きだな、と思えた。


ついでだからと、いくつかの安室奈美恵のPVを
流し見ていて、ドキュンとした。

黒髪の、おかっぱ姿の安室奈美恵が、
とても可愛かったのだ。

僕は、これまで、彼女をそんな風に
思ったことなどなく、むしろ、興味など
まったくなかったというのに、だ。

これはどういうことなのだ、と自問した。

ここには、大きなナニカが隠されているのではない
だろうか、と僕は思ったのだ。

つまり、装置としての「安室奈美恵」が作用したのか、
それ以外の要素が作用したのか、である。


正直に告白すると、たしかに、何年かぶりに
目にした安室奈美恵は可愛くなったと思った。

でも、それは、ただそう思っただけで、
胸が高鳴ることはなかった。

ということは、である。

これには、他のファクターが関与していると
言えるだろう。

それは、何か。


もうすでに答えは先に言ってしまったようなものだから
改めて言うほどではないかもしれないが、
そのファクターを構成しているものはこれらだと言えよう。

「黒髪」それから「おかっぱ」


たしかに、僕は、黒髪の女性が好きだ。

なぜかは分からないが、女性(日本人の場合に限るが)の
髪は黒髪が一番に美しいと信じている。
(スウェーデン人やロシア人は、これに含まれないことを
強調しておきたい)

もう、十分に知っている方もいるだろうが、
僕の好きな女優さんは、こんな方々だ。

緒川たまき
深津絵里
永作博美
成海璃子


やっぱりそうなのだ。
僕は黒髪の乙女が好きなのだ。

と気づいた、その夜、いつもの店に
飲みにゆくと、僕の隣に座っていた
女性もまた、黒髪の乙女だった。


そうして、改めて黒髪の女性の素晴らしさに
僕は気づくのです。







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