鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
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おぼえがき
歌がまだ「祈り」と呼ばれていた時代、
それは命を削るようなものだったのではないかと
吉田美和の歌っている姿を見ると
いつもそう思ってしまう。

そして彼女の場合、その源を他者から得ているのではないか、とも。

本人が聞いたら怒るだろうな、
「悪魔ぢゃないんだからっ」
と。



「道」としての「ハエ」は存在しうるのではないかと思う。

「蝿道」では、ちょっと様になりそうにないので
当て字で「栄道」。

おっ
なんか大陸生まれっぽくなってきた、
いい感じいい感じ。


ある空間に放たれたハエを倒す競技
「栄道」

やはり宗教感も含まれているだろうかは、
禅に似た風合いで、
剣道や柔道よりも、
合気道に近い感じ。

一撃必殺、
静の間合い、
達人クラスなら目をつむったままでも仕留めるだろうな。

ブームはいつしか海を渡り、アメリカ野郎の雑な
手数だけ滅法多くて、
パワフルな、でも強い
「フライヤー(英語で栄道)」が出現して
さぁどうなる「栄道」!


みたいな


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