鹿月秋の晴耕雨読

鹿月秋(from-origin design)の、他愛もない、そして、くだらない日常を無駄な長文で綴っています。
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羊をめぐる暴言
ちょりっす、
荒神口です。

昨夜も絶好調にベロベロ状態で帰宅して、
パチリと玄関灯のスイッチを入れたはずなのに、
暗いまま。

ヤベー、アルコールで目がおかしくなっちったかも、
とシビレた頭を抱えたまま
布団にダイブした、
ある疑念を枕の底に沈めながら。

今朝、汗だくで目覚め、扇風機をつけてみる。

つかない。

24時間、まわし続けている換気扇の音も聞こえない。

代わりに、遠くからセミの鳴き声が聞こえてきた。

やっちゃったな、
と思う。

今日はバリカンを当てようと思っていたのに、
このタイミングで電気を止められるなんて。

洗濯カゴと読みかけの小説を持ってコインランドリーへ。

わずか25分で完了。

同じくらいの時間をかけて家まで往復し、服を干す。

ランチタイムまで、まだしばらく時間があるので、小説の続きを読んでいると、すっかり正午を過ぎていた。

家の近くにあるイタリアンで、コースと泡、白、赤の各種ワインをいただく。


昨日の夜も羊肉を食べたのに、
今日の昼も羊肉。

最近、深夜3時まで羊肉を食べさせてくれる店を教えてもらって、すっかり気に入っている。

とりわけ羊肉が好きなのだ。

すっかり小説を読み終わったので、一度帰宅して、一休み、が
たっぷり眠ってしまっていた。

電気はまだ復旧していない。

このままでは、いけない、
と部屋を飛び出す。

夜には、お世話になっている方の
誕生日祝いなので貢ぎものを探しに出る。

某洋食器屋に行くも、我らの妹は不在だった。


どうしようかと思案して、
服屋さんで、ハンカチーフとネクタイを買う。

よく考えてみれば、ネクタイを買うのは初めてかもしれない、
頂き物のネクタイだけで、
十分数が揃っているから。

さらに東へ歩き進め、
信号を南に渡ったその勢いで、石鹸やら何やらが揃う店に入る。

もう一人の誕生日祝いはここで調達しよう。

分かりやすいくらいの営業スマイルがまぶしい、
もう少しだけ、ほっといてほしかった、
その追撃を避けるために、熟考せずに奨められるままに購入してしまう。


あれ?

何の話しがしたかったんだっけ?

忘れちゃった。


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