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2010.09.28 Tuesday 22:01
ユニ・セックスだからと言って不能ではないのだ。
どうも、
ごぶさたしております、 みなさんは、お元気ですか。 そうですか。 僕は相変わらずです、 ありがとうございます。 今夜は、卑猥な話しをしようと思っていますので できれば純情ハートな方は、ご遠慮くださいませ。 「あなたとはセックスできないわ」 と言われた。 今年は、どうやら豊作らしく、 これで3人目だ。 これまでの僕の人生で考えると、 かなりのハイペース。 今までは、だいたい、年に1人くらいだった。 どういうわけだか知らないが、僕は あまり男性性が強くない、ように見えるらしい。 格好良く言えば、ユニ・セックス。 正直な人ならば、僕を指差して、 「ゲイだろ?あるいはホモか?」 結論から言えば、その両方ともNOだ。 たしかに、僕は、モミアゲもないし、 華奢だし、たいてい小指が立っている。 だが、それはそれだけのことであって、 ただの表層、表面的な話しで、 残念ながら、それは本質を、まったく 突いていない。 たったそれだけのことで、僕を 同性愛者だと決めつけるのは やめていただきたいと思っている。 いや、本当は面白いから、ウェルカムなんだけどね。 ただ、まったく見当違いだということは 覚えておいてほしい。 しかしながら、そういう風に見える、 思われる、ということは、多少なりとも 僕に問題があるのかもしれない、 と考えてみた。 モミアゲが生えてないのは、 もう僕にはどうしようもないことなので これは無視。 華奢ということも、 別段ダイエットしているわけでもないし、 食事量に気を使っているわけでもない。 今日だって、昼から羊肉を焼いてもらったし ワインだって、そりゃもう、飲んださ。 だから、これもおそらくは先天的なものだし 僕が選択したわけではないから、無視するとして。 そう考えてみると、僕が、そういった 誤解を受ける原因になるものはないのではないかと思われた。 唯一、それらしきものとすれば、である。 それは、しなやかさ、ではないかと思う。 それほど、声を大にして表明しているわけではないが、 僕は美しいものが好きだ。 たとえば、それは姿勢、仕草、そういうものも 含めて。 僕は、身体的に、マッシブにはなれないことを 知っているので、どうやっても、直情的な 豪腕で、動的な動きに向いていない。 どちらかというと、流動的で、繊細な、 静的な動きのほうが、身体的には 合っていると思っている。 曲線、という動き方は、つねに僕の 頭の中にある。 仕事柄、人にプレッシャーを感じさせないための 動き方、立ち方、そういったものを身につけた。 それが、男性性を加速度的に排除して、 より女性性を目指したのかもしれない。 得てして、男性よりも、女性のほうが 美しい。 だから、僕が、ある一定の女性性を 求めるのは仕方がないことかもしれない。 となれば、やはり、男性性が欠落した 男に見えるのは仕方がないことだろう。 あ。 違う結論が出ちゃった。 でも、これだけは覚えておいたほうがいい。 僕は君が思っている、その125倍は、 その辺にいる普通の男よりも、 断然、男なんだぜ。 気をつけたほうがいい、 僕は、身体の中に月があるから いつでも変身して君を襲っちゃうんだぜ。 2010.09.11 Saturday 02:04
俳優って素晴らしい
この間、「ニューヨーク、ニューヨーク」を観ました。
すごいの、 ロバート・デ・ニーロ 演技に対して、 すんごいストイックで。 もう一人の女優さんの最後のほうで 歌うシーンなんて、それまでの 歌のシーンなんかよりも コブシまわりまくってて 感情がほとばしってました。 この間は、「BECK」を観たんですが、 これもまた俳優さんにグッときました。 とくに千葉役の桐谷氏。 あの人は、純情まっすぐ、そんでもって ケンカっぱやい役をやらせば、 すごいなぁとは思ってましたけど、 この作品は当たり役なんぢゃないかな、と思います。 ラップのシーンも良いのですが、 とくに最後の涙を流すシーンは 心が震えます。 まー、最近はそんな感じです。 2010.09.01 Wednesday 00:19
寝返りで消えてしまうものがある
短い夏休みで、
実家に帰った。 母ちゃんとの待ち合わせまでには まだ少し時間があったので、 三ノ宮をフラフラしてみる。 そうだ、 カバンの留め金がなくなっていたんだ、 ユザワヤに行こう。 それでも、まだ少し時間があったので、 読みかけの小説を読もうと カフェバーみたいなところに入る。 いつものヒューガルデン・ホワイトを頼む。 暑いせいなのか、店内は混んでいる。 いつもなら、この夕方前の時間なら 空いているはずなのに。 カウンターで文庫本を広げる。 いつもの時間に いつもの場所で待ち合わせして いつものフレンチに向かう。 開店して間もなくのはずなのに、 もうすでに半分くらい埋まっている。 ハンター坂にある、僕らのお気に入りのフレンチ。 その夜は、なぜか眠気が訪れず、 4時くらいまで、布団の中でボンヤリとしていた。 少し眠った。 夢を見た。 母ちゃんが、グジかノドグロか よく分からないけど、 とにかく脂が乗っている 白身の魚の身をほぐしているのが見える。 僕は、リビングルームの隣にある部屋の 布団の中で見ている。 母ちゃんが視線を魚から外す。 その方向から父ちゃんが現れて、 ものすごく嬉しそうな顔で、 いつも僕が実家に帰ってきた時みたいに |
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花の袋 ■企画・製作 チーズfilm ■監督 戸田彬弘 ■脚本 戸田彬弘・大江崇允 ■助監督 北本正和 ・角田行平 ■撮影 戸田彬弘・三浦大輔 出演 土田 愛恵 藤田直美 森レイ子 井上竜由 森衣里 日下部拓哉 小川大輝 西森教貴 他 ■劇場 ー奈良ー なら100年会館 2008年6月22日(日) 13:30/ 18:00 ー大阪ー シネ・ヌーヴォX 2008年6月28日〜7月4日 16:00/ 19:30 2008年7月5日〜7月11日 19:30 ー東京ー 下北沢トリウッド 2008年7月12日〜7月18日 12:30/ 15:30/ 20:00 順次、名古屋・熊本にてロードショー!! ■チケット 前売り 1.300円 当日 1.500円 (奈良に限り1.000円) INFORMATION
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