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2011.04.25 Monday 03:31
僕は、今日をもって、日本人を辞めることにしました。
ここ数日、立て続けに、
「これだから日本はダメなんだよ」 という意見を耳にした。 理由は様々だったのだけれども、 僕としては、それは違うのではないか、 と感じた。 彼らが言う「日本がダメ」な理由は たいてい「グローバル・スタンダード」に 起因するらしい。 「ヨーロッパでは、それが当たり前なのに、 日本人ときたら、まったくの後進国だな」 そもそも、である。 「グローバル・スタンダード」って何なのさ。 それって、そんなに大事なのかい。 僕には、誰かが(おそらく先進国と呼ばれている人たち)の 価値観こそが、絶対的正義で、それ以外は認められない、 というふうに聞こえる。 「日本人は民度が低い」という言葉も聞くけど、 いったい、それを誰が言っているのか、 同じ人間が言っているとしたら、それは、 まったく意味のない言葉だとしか思えない。 たとえば、神様や仏様が言うのなら、分かる。 人間とは一線を画した人が言うのだから、 それは、ある種の公平性と客観性があると 思えるからだ。 牛さんやカエルさんが言うのなら、 「精進しますので、もうちょっと大目にみて!」 と叫ぶこともできるだろう。 しかし、そうではないのだ。 他の国の人が、 「日本はオクレテルね!」 とか言われても、 「ほっとけっ!」 である。 日本には、日本の文化と価値観と美学があるのだ。 それを理解せずに、あなたがたの価値観で、 一方的に判断するのは止めていただきたい。 ベッド・サイドに拳銃を隠していないと 安心して眠れないような国の人から この国のスバラシサが理解できるはずがない。 他国へ侵入して、爆弾を落とすような人種に 人の痛みが分かるはずがない。 宗教を楯にして、血の雨を降らすような 野蛮人に美しさが理解できようがない。 とまでは言いませんけど、何やらよく分からない カタカナ言葉に流されることなく、この国の良さに もっと目を向ければいい、と思う。 大丈夫、大丈夫。 日本は素敵な国ですよ、 だから、まわりの意見に振り回されずに、 「素敵だな」と思えることを積み重ねていこうぢゃないか。 そんなことを思った昨今でした。 あ。 世界を変えれる人がいました。 牛さんも、カエルさんも意のままに 動かしてみせる、あの人です。 そう、「パペットマペット氏」 元気でやっておられますか? 今こそ、あなたが世界を動かす瞬間ですよ。 2011.04.19 Tuesday 13:40
ストレッチは一人エッチに含まれません
久しぶりに、嵐山に行った。
友達と友達の彼女と僕の3人で。 あれ? 僕、彼らの邪魔してないよね? 自転車で一路、北野白梅町まで出て、 そこから嵐電に乗り換え、ビール片手におじさま&あばさまたちに 囲まれる。 うん。 これ以上、書き続けてみても 面白くなさそうな予感なので、 話題変えます。 隣の白ヒゲの陶芸家の先生が、 「この娘はオッパイの作品ばかり作るんだ。 それも、とっておきに大きいヤツをな!」 と言って笑った。 白ヒゲ先生の隣で、新入りの助手さんは、 はにかみながら、 「それをオッパイ好きの男たちに運ばせるのが たまらなく好きなんです」 と言葉を継いだ。 失礼ながら、お世辞にも彼女の胸は 豊満とは言いがたい、 ていうか、僕と遜色ないかもしれない。 そんな彼女が、大の男が5〜6人 必要なくらい大きなオッパイを 作っているのだ。 その姿を思い浮かべてみる。 これは陶器のオッパイが作品なのではなく オッパイ好きの男たちが特大のオッパイを 彼らが愛するオッパイを苦悶の表情で 運ぶというパフォーマンスに妙味が あるのではないか、と気づく。 会場でスポットライトを浴びた、 大きなオッパイも、それはもちろん 迫力はあるだろうけれども、 きっと彼女はそんなものには興味がないのだ。 オッパイ好きの男どもの、 オッパイによる文字通りの抑圧に苦悶する 姿を野口さんみたいに電信柱の影で 覗きながらほくそ笑んでいるのだろう。 あなたも気をつけたほうがいい。 郵便ポストに、 「オッパイを運んでみませんか?」 というDMが入っていたら それはきっと、彼女の仕業だ、 気をつけて! 2011.04.03 Sunday 04:22
音無生活の日々
3月の半ばに、噂の左京区に引っ越した。
先週、イケアで購入したソファと テーブル、チェア、それから ラグに照明が届いて、ようやく生活感が出てきた。 ソファなんて幅が2m近くもあって 快適そのものだ。 なのに、である。 音がない。 友人から頂いた、少々、旧式のコンポの アンプが壊れていて、先日、 ドリカムを聞いて以来、まったく音が 出なくなってしまった。 引っ越しの混乱に紛れて、 パソコンからのアウトラインを喪失したものだから Macの、か弱いスピーカーから流れる音が 唯一の音源だ。 それから兄ちゃんからもらった、 32インチもある大きなテレビ。 計8本あるスピーカーは、ただの箱でしかない。 中古で良いからアンプがほしい。 ゆったりソファに座り、 小説片手に音楽が聞きたい。 誰か、アンプ譲ってくれないかなぁ、 真空管なんかぢゃなくて良いんだけれども。 どうでも良い話ですが。 10年振りに、10年前の友達と仕事をしました。 やっぱり仕事しやすいなぁ、 なんて思っちゃいました。 別の10年前からの友人からは 「春になるとボランティアがしたくなるみたいだ」 というメールが届いた。 彼はきっと福島で、活動しているのだろう。 僕に何ができるだろうか、 彼の傍に音楽があれば良いのにな、と思う。 あの時、僕は音楽に救われたと思う。 被災された方々にも、 どうか、素敵な音が響いていますように。 |
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INFORMATION
花の袋 ■企画・製作 チーズfilm ■監督 戸田彬弘 ■脚本 戸田彬弘・大江崇允 ■助監督 北本正和 ・角田行平 ■撮影 戸田彬弘・三浦大輔 出演 土田 愛恵 藤田直美 森レイ子 井上竜由 森衣里 日下部拓哉 小川大輝 西森教貴 他 ■劇場 ー奈良ー なら100年会館 2008年6月22日(日) 13:30/ 18:00 ー大阪ー シネ・ヌーヴォX 2008年6月28日〜7月4日 16:00/ 19:30 2008年7月5日〜7月11日 19:30 ー東京ー 下北沢トリウッド 2008年7月12日〜7月18日 12:30/ 15:30/ 20:00 順次、名古屋・熊本にてロードショー!! ■チケット 前売り 1.300円 当日 1.500円 (奈良に限り1.000円) INFORMATION
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